「未来のエネルギー政策について話そう」というシンポジウムというか仲間うち+アルファで議論する会を、先日都内の大学の教室を借りて行った。この会の司会進行役をなぜかホイと気軽に引き受けてしまったが、会が近づくにつれて、新聞で近い話題があったら切り抜いてみたり、新しい本を何冊か買って読んだり、これまでに読んだ本を引っ張り出してきたりした。
考えてみれば、3.11後に震災や地震や原発や放射能に関する本を結構読んで来た。いまも読んでいるし、これからも読むと思うが、取りあえずこの会を区切りとして、それらの本をずらっと並べてみることにする。その中で最も新しい本を、今回のタイトルとした。
『地雷を踏む勇気』(小田嶋隆/技術評論社)
(ことしの本棚 第79回 針谷和昌)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 3月 | ||||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |